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ロック・イン・ジャパン・フェスティバルのチケット代推移をまとめてみた

ロック・イン・ジャパン・フェスティバル

ロック・イン・ジャパン・フェスティバルにはここ10年ぐらい行ってないんですが、久しぶりに調べたらチケット代が上がっててびっくりしたので推移をまとめてみました。

 

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チケット代の推移

グラフ

2014年より『全日券』は3日分から4日分になったので、金額がが急激に増えてます。

開催年 1日券 2日通し券 3日通し券 駐車券
2000 8500円 16500円 なし 510円
2001 9500円 18000円 24000円 510円
2002 9500円 18000円 24000円 510円
2003 9500円 18000円 24000円 510円
2004 9500円 18000円 24000円 510円
2005 10500円      
2006 10500円      
2007 10500円      
2008 10500円      
2009 11500円      
2010 11500円      
2011 11500円      
2012 11500円 22000円 30000円 1500円
2013 11500円 22000円 30000円 1500円
2014 12000円 22500円 41000円 1500円
2015 12000円 22500円 41000円 1500円
2016 13000円 24500円 42000円 1500円
  • 2014年から3日通し券は4日通し券になりました。
  • 駐車券は途中からチケットとセット販売です。(駐車券の所には、『1日券』の代金を引いた金額を記入しました)
  • グレーで塗りつぶした部分は調べてもわかりませんでした。

 

雑感

2000年と2016年の1日券は4500円違います。

そんなに上がったんだと少し驚きは有りますが、ステージ数が7つに増えたり、出演アーティスト数がかなり増えたり(2016年は205組出演!)、メジャーでBIGな出演者も増えたので値上がりする理由はわかります。

駐車場代

約三倍。これは意外。理由はわからない。

今後の値上がり

いっても15000円ぐらいじゃないでしょうか?

フェスの1日券にいくらまで出せます?私は15000円越えは難しいと思うんですが、この人気っぷりなら越えちゃいそうな気もしなくはない。たぶん15000円越えても十分集客出来るでしょう。ライブ3回行った値段でこのボリュームだと思えば安く感じる。でも1日に払うお金だと思うと高いな~。

 

小話・私が行くのを辞めた理由

人が多すぎる

「会場のキャパシティ越えてるだろ!」と思ったんですが、今ではそれ以上の人が集まってるので私の考えは激甘でした。振り返ると2003年が一番快適だったなぁ。ステージも2個だけなのに、見たいアーティストが被って悩む。今年のステージ数と同じ7個だったら、悩みすぎてパニックになってたかも。(笑)

ちなみに2003年の1日の入場者数は3万~4万人ほど。2016年は7万人弱。すごすぎる。( ^ω^;)人づてに聞いた話では、運営が毎年改善されて良くなってるとか。4万人ぐらいで「人多すぎる!大丈夫!?」って思ったのですが、今なら7万人も上手く捌けてるのかもしれませんね。行ってないから想像ですが。

出演者

あと、出演アーティストが好みと変わっていったのも、行かなくなった理由の1つです。これは完全に好みの問題なので、良い悪いの話ではありません。あの頃はとにかくロキノン系が好きで、メジャーなアーティストの参加はなんか合わないなと思ってました。

とか言いつつ、スピッツの『空も飛べるはず』よかった~!ウルフルズの『借金大王』も大盛り上がりだったし、十分楽しんでました。(笑)サザンが出た時は、本当にビビりました。「すごいフェスだな」とたじろんだけど、今はそれどころでは無い規模のフェスになりましたね。

 

終わりに

チケット代の推移をまとめるのが1番の目的でしたが、ブログでグラフを作るというのを一度やってみたくてこの記事を書きました。ちょっと不格好なグラフですみません。